■第22回大会(新宿大会)案内:第三報 2011年10月1-2日 |
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大会事務局:五十嵐淳之
◆ビジター料金を新規設定しましたので、会員以外の一般ご参加を多数お待ちしております。
・一般ビジター…1日あたり1500円 ・学生ビジター…1日あたり500円
2011年10月1日(土)・2日(日)、日本基礎造形学会第22回大会(新宿大会)が開催されます。皆様に広く興味を持っていただける内容となっておりますので、ぜひご参加ください。
◆第22回 新宿大会概要
会期:2011年10月1日(土)、2日(日)
会場:日本電子専門学校(http://www.jec.ac.jp/) 9号館メディアセンター、7号館(電子学園50)
◆日程(予定)
【第1日目 10月1日(土)】
13:00- 受付(9号館メディアセンター前)
13:30- 開会式(9号館メディアセンター)
14:00- 基調講演(1) 八木 竜一(やぎ りゅういち)氏
株式会社白組 ディレクター
15:15- 基調講演(2) 宮下 勉(みやした つとむ)氏
株式会社DNPデジタルコム 企画制作本部 インタラクションデザイン室 室長
16:30- ギャラリートーク(7号館)
18:00- 懇親会(7号館)
※基調講演は一般公開いたしますのでご了承下さい。
【第2日目 10月2日(日)】
09:30- 研究発表 (7号館各教室)
12:00- 昼食
13:00- 総会・表彰式 (9号館メディアセンター)
14:00- 閉会式
14:30- 作品搬出
◆交通案内
JR総武線「大久保」駅 南口より徒歩2分
西武新宿線「西武新宿」駅 徒歩5分
都営大江戸線「新宿西口」駅 徒歩6分
JR山手線「新大久保」駅 徒歩7分
JR「新宿」駅 西口より徒歩10分
・飛行機をご利用の場合:
「羽田空港駅」− 京急線 −「品川駅」― JR山手線 −「新宿駅」− JR総武線 −「大久保駅」 約40〜50分
・新幹線をご利用の場合:
「東京駅」− JR中央線 −「新 宿 駅」− JR総武線 −「大久保駅」 約20分
「品川駅」− JR山手線 −「新 宿 駅」− JR総武線 −「大久保駅」 約20〜25分
「上野駅」− JR山手線 −「秋葉原駅」− JR総武線 −「大久保駅」 約30分
◆基調講演 講師紹介
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八木 竜一(やぎ りゅういち)氏
株式会社白組 ディレクター
1987年、白組に入社。CMのデジタルマット画やゲームムービーのCGディレクションに携わる。代表作は「クロックタワー3」、「バイオハザード0」、さらにはNHK教育で絶大な人気を誇る「うっかりぺネロぺ」、CX「もやしもん」の菌の演出も務めるなど、活動の幅を広げている。ゲーム「鬼武者3」のオープニングムービーは、2004年度のSIGGRAPH Electronic Theaterに入選。次代を担うCGクリエイターが、「friends もののけ島のナキ」にて盟友・山崎 貴氏とともに監督デビューを果たす。
●ゲーム 『鬼武者3』 オープニングムービー 受賞暦
・3D Awards 2004, 3D Game Cinematics (non interactive)部門 グランプリ
・PRIX ARS ELECTRONICA 2004, Computer Animation/Visual Effects部門 Honorary Mention
・SIGGRAPH 2004 Computer Animation Festival, Electronic Theater 入選
・平成16年度 文化庁メディア祭 エンターテインメント部門 優秀賞 他多数
●TVアニメ番組 『うっかりペネロペ』 受賞暦
・平成19年度 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 優秀賞 受賞
・日本映画テレビ技術協会 2006年度 映像技術賞 受賞
・2007年度 アヌシー国際アニメーション映画祭 TVシリーズ部門 公式セレクション
●TVアニメ番組 『もやしもん』 受賞暦
・平成19年度 文化庁メディア芸術祭 アニメーション部門 審査委員会推薦作品
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宮下 勉(みやした つとむ)氏 株式会社DNPデジタルコム 企画制作本部 インタラクションデザイン室 室長
H2年、大日本印刷株式会社入社。化粧品、自動車、家電メーカーなどの販売促進施策の企画・制作ディレクションを担当。H10年 株式会社DNPデジタルコムに転籍し、WEBやCD-ROMなどマルチメディア分野の企画・制作ディレクションを担当。その後、大型ECサイトの開発プロジェクトマネージャーを経てH19年10月、インタラクションデザイン室を発足。オーグメンティッドリアリティ(AR)技術やスマートフォン向けのアプリケーション開発など新領域に対する技術導入・評価、実開発、リサーチなどを担当。また、リサーチプロジェクト等で、次世代のサービス開発を模索することも担当。
●論文
・ISMAR2008 Short Paper ”An Augmented Reality Museum Guide”
・SIGGRAPH2009 Art Paper “A New System to Appreciate the Visual Characteristics of a Painting”
●ワークショップ
・ISMAR2009 “Experiential Learning with MR/AR”
・Mobile World Congress 2010 “Augmented Reality Summit”
●その他
・2010年度グッドデザイン賞 グッドデザイン・フロンティア賞受賞
床面サインとスマートフォンを利用した駅空間案内システム
http://www.g-mark.org/award/detail.html?id=37072 |
◆大会参加費用
項 目 |
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学生会員 |
海外 |
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備 考 |
@ 大会参加費 |
8,000円
(懇親会費込) |
5,000円
(懇親会費込) |
6,000円
(懇親会費込) |
6,000円
(懇親会費込) |
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A 懇親会費 |
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B 口頭発表費 |
3,000円 |
2,000円 |
2,000円 |
― |
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C 作品発表費 |
3,000円 |
2,000円 |
1点2,000円
(2点3000円、3点4000円) |
― |
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D 2日目昼食代 |
1,000円 |
1,000円 |
1,000円 |
1,000円 |
※事前予約 |
※2日目昼食につきましては事前予約も承りますが、学校周辺に飲食店が複数ございます(洋食、中華、牛丼、蕎麦等)ので、そちらでお済ませいただくことをお勧めします。また、コンビニエンスストアで昼食を購入し、本校校舎内で召し上がっていただくことも可能です。
◆ビジター料金 ・一般ビジター…1日あたり1500円 ・学生ビジター…1日あたり500円
◆大会参加及び口頭・作品発表の申込方法
【参加申込】
会報巻末の「参加申込書」に必要事項を記入、該当項目にチェックを入れ、【8/31(水)】までにFAXでお申し込みください。
→「参加申込書」のダウンロード
【大会参加費用の納入】
大会参加にかかる費用(大会参加費、口頭発表費、作品発表費、2日目昼食代)は、【9/20(火)】までに以下の口座にお振込みください。※振込人名義が参加申込者と異なる場合は、あらかじめ「参加申込書」にその旨ご記入いただくか、振込後メールにて五十嵐までご連絡ください。
<大会参加費用 振込先>
【金融機関名】ゆうちょ銀行
【口座記号番号】10110-56177111
【カナ氏名】イガラシ ジュンジ
※ゆうちょ銀行以外の金融機関から振込をされる際は、次の店名・預金種目・口座番号宛にお願いします。
【店名】〇一八店(ゼロイチハチ店)
【店番】018
【預金種目】普通預金
【口座番号】5617711
【カナ氏名】イガラシ ジュンジ
新宿大会用の口座新設を申請しておりましたが、時勢柄マネーロンダリング防止のため審査が厳しく、団体名による口座新設ができませんでした。そこで、会長のご許可をいただいたうえで、今回はやむを得ず五十嵐個人の口座を振込先とさせていただきましたのでご了承ください。
なお、参加費用は大会当日受付にてお支払いただくことも可能です。
※領収証は「大会参加費」「口頭発表費」「作品発表費」「2日目昼食代」それぞれ別々にご用意いたします。原則として参加申込者氏名で作成いたしますが、法人名等での発行を希望される方は、あらかじめ参加申込書にその旨をご記入ください。
◆口頭発表 ・・・ 10/2(日)
発表時間15分、質疑応答4分程度を予定しています。
口頭発表者は大会参加申込の際、会報巻末の「参加申込書」に題目、使用視聴覚機材を記入してください。また、概要集に掲載する原稿が必要となりますので、以下の要領で原稿を送付してください。
<必要原稿>
・以下のいずれかの「口頭発表概要集フォーマット」を使用し、作成したもの
→「Word形式」のダウンロード
→「Illustrator形式(PDF)」のダウンロード
→「Illustrator形式(ZIP圧縮)」のダウンロード
→「InDesign形式」のダウンロード
原稿作成後、【PDF形式に変換】したうえで、【8月31日(水)】までに五十嵐宛にメール添付でお送りください。メール添付が難しい場合はUSBメモリ、CD-R等にデータを収録したものをご郵送ください。
(〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-6-3 日本電子専門学校CG科 五十嵐 淳之 宛)
◆作品発表 ・・・ 10/1(土)、10/2(日)
(A)国内の大会参加者、または作品出品のみの方
平面作品:1人1点(600mm×600mm以内、壁面に展示可能なものに限る)
立体作品:1人1点(エレベーターに乗り、運搬に支障をきたさない重さ・サイズの作品に限る)
作品発表者は大会参加申込の際、会報巻末の「参加申込書」に題名、平面・立体の区別、大きさ、素材、搬入方法、陳列作業等について記入してください。また、概要集に掲載する原稿が必要となりますので、以下の要領で原稿を送付してください。
<必要原稿>
・作品写真(カラー) 1000×1000ピクセル程度のもの、BMPまたはJPG形式
・テキストデータ(氏名、所属、作品タイトル、大きさ(縦×横cm、立体は縦×横×高さcm))
上記2点を「データ便」「firestorage」等のサービスを利用し、【8月31日(水)】までに五十嵐宛にご提出ください。またはデータをCD-R等に収録し、郵送にてご提出ください。
※概要集は白黒印刷の予定ですが、念のためカラーの作品写真データをお送りください。
●作品搬入
【9/22(木)12:00〜16:00の間に到着】するよう、日時指定で作品を郵送してください。
★作品タイトル、天地(立体作品の場合、正面)が分かるようにしておいてください。
<作品郵送先>
〒169-0074 東京都新宿区北新宿1-4-2 日本電子専門学校7号館地下2F 五十嵐 淳之 宛
Tel. 03-3369-9333
●作品搬出
10/2(日)総会・閉会式終了後、搬出作業をお願いします。宅配業者はこちらで手配いたします。
(B)海外からの作品出品者
平面作品:1人1点(2000×2000ピクセル、BMPまたはJPG形式)
※デジタルデータでの出品、大型モニタによる上映展示となります。
作品データならびにテキストデータ(氏名、所属、作品タイトル)を、「firestorage」等のサービスを利用し【8月31日(水)】までに五十嵐宛に提出してください。なお、韓国基礎造形学会から出品を予定されている方は、韓国基礎造形学会事務局長 張化燮 様まで作品データならびに概要集掲載用データをご提出ください。
◆宿泊施設について
新宿駅近辺をはじめ宿泊施設は数多くございますので、参加者それぞれで手配をお願いいたします。
◆エクスカーション
美術館、博物館をはじめとした文化施設、また完成間近の東京スカイツリーなど、都心は見どころが非常に多く、また各地へのアクセスも良好です。エクスカーションの内容について十分検討いたしましたが、1つのプランに集約せず、個別に計画していただいた方が良いと判断いたしました。
ただ、本校から徒歩圏内にも数多くの魅力あるスポットがございます。大久保のコリアンタウン、大型家電量販店が集中する新宿駅周辺、また西新宿はラーメン激戦区としても有名です。折角の機会ですので、ご希望の方には本校スタッフが新宿・大久保周辺のご案内をさせていただくことで、エクスカーションに代えさせていただきたいと思います。
ご案内コースは大会当日に発表させていただきますので、お楽しみに。
大会事務局:五十嵐淳之の連絡先
電子メール:igarashi【a】jec.ac.jp 電話:03-3369-9333(職員室)
注)電子メールアドレスは【a】をアットマークに変えて送信して下さい。 |
日本電子専門学校 7号館(電子学園50)
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