■平成23年度 第2回および第3回理事会 |
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事務局長:高橋延昌
(敬称は全て省略)
■平成23年度 第2回理事会
議長: 藤本修三
日時: 2011年7月10日(日) 14:00-16:00
場所: 日本電子専門学校
出席: 藤本修三・三枝孝司・森竹巳・星加民雄・常見美紀子・石野眞・村松俊夫・岩田綾杉・古賀和博・高橋延昌
欠席: 有田信夫(校務のため)
陪席:後藤雅宣・庄子晃子(論文集・作品集規定の改編のため)
【議題1】平成23年度の活動について
○2011ASBDA アジア基礎造形連合学会 雲林大会 (アジア:星加・有田)
・日本から大会参加20名、作品18点、論文発表6件。
・日本からの現地宿泊ホテルは予約をまとめる。
・作品送付の段取り等はアジア担当理事がまとめて参加者に連絡する。
○学会誌「基礎造形020」の発行スケジュール (学会誌:森・星加)
・論文の投稿申請12件、作品の投稿申請7件があるが、8月末までに投稿してもらう。
○学会記念誌の発行スケジュール (事業企画:森・村松)
・内容は次の通り。@学会20年の歩み、A会長や理事経験者によるエッセイ集、B論文集リスト、C作品集リスト、D文献100冊、E会員紹介(一人3分の1ページで写真+文章)。次回の会報で募る。
・印刷は300部程度。
【議題2】規定や査読基準の見直し
→論文・作品どちらも規定に関しては、担当理事が事前に新旧対照をまとめ、10月2日の総会で諮る。査読基準に関しては(内規であるから公表するものではないが)、担当理事が問題点を整理し運用する。
○論文集の規定や査読基準 (論文:常見・石野)
・規定に関する主な変更は、@投稿は一人1篇に限る、Aオリジナル投稿(新規)を対象とする。
・現状の査読基準は、@このまま掲載してよい、A査読者の意見を検討した上で修正すべき点は修正し掲載する、B査読者の意見に沿って修正を加えた上で掲載可とする、C今回は不掲載とする、という4段階であるが、AとBの差がないし、再査読のルールが明確でなかった。ゆえに、今後は「再査読」を明確にする。
○作品集の規定や査読基準 (作品:村松・有田)
・規定に関する主な変更は、@未発表1点に限定するが未発表の定義とは(作品発表ではなく)報告論文として未発表であること、A審査員(査読者)2名、B2ページないし4ページ、なお3ページ以降は2ページ目フォーマットに従う、C掲載料2ページ 30000円(学生15000円)、4ページ40000円(学生20000円)
【議題3】H23年度の各賞 (各賞:石野・岩田)
○学会賞(朝倉賞)・研究奨励賞・功労賞
・6月末締切で推薦書3通が届き、候補者2名が推薦された。
・会長指名により選考委員は藤本修三、石野眞、岩田綾杉の3名に決まり、今後は選考委員会で審議する。
【議題4】2012年(H24年度)の大会
・2012年(平成24年度)は九州産業大学が当番校となる。開催日は8月末か9月上旬の週末であるが、当番校の都合を優先しながら後日決定。
■平成23年度 第3回理事会
議長: 藤本修三
日時: 2011年10月1日(土) 12:00-13:00
場所: 日本電子専門学校
出席: 藤本修三・森竹巳・星加民雄・常見美紀子・石野眞・岩田綾杉・有田信夫・高橋延昌
欠席: 三枝孝司・村松俊夫・古賀和博(校務のため)
【議題1】大会および総会
・第22回大会(新宿大会)および平成23年度総会について最終調整をおこなった。
【議題2】学会誌の査読および編集
・審査料・掲載料の請求と併せて、学会誌の発行に至るまでのワークフローを改めて整理した。
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