■平成22年度 総会報告 |
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事務局長:高橋延昌
平成22年9月5日(日)13:20〜14:10 会場:大手前大学 議長:古賀和博氏(中村学園大学短期大学部)
(委任状:62通)
【確認事項1】平成22年度予算案について
・高澤理事(会計)より平成22年度予算案について報告があり確認された。
【報告事項1】日本学術会議協力学術研究団体への加盟(申請中)
・穂積理事(組織整備)より日本学術会議協力学術研究団体への加盟を申請し、(9月5日現在)審査中である旨が報告された。
【報告事項2】学会誌「基礎造形019」の進捗状況
・星加理事(学会誌編集)より学会誌の編集スケジュールが報告された。
・星加理事(学会誌編集)および庄子理事(論文査読)、後藤理事(作品査読)より学会誌への投稿規程および査読判定基準の改善の方向性について報告された。主な改善ポイントは、@査読判定4段階のより明確な基準を目指す、A規定の「未発表」の定義(解釈)を見直し、次回の総会で改正案を提示する予定である。
【報告事項3】平成23-24年度会長及び理事の選挙
・石野眞選挙管理委員長より本選挙実施について報告された。詳細および要領については会報10月号で告知する旨が説明された。
【報告事項4】2011年度(平成23年度)の大会開催地について
・事務局より2011年度は東京新宿の日本電子専門学校を会場にして国内大会が開催される旨が報告され、日本電子専門学校の五十嵐淳之氏が挨拶された。
【報告事項5】学会誌20号編集について
・森理事より学会20周年記念事業について、今後の予定(2012年3月に発行予定)等が報告された。
*総会終了後に表彰式を行ない、大会開催校および大会実行委員会に対して感謝状を贈呈した。
【事務連絡】
・国基礎造形学会から要請された11月に開催される2010秋韓国基礎造形学会および2011年1月アメリカ大会への作品出展およびポスター論文投稿について案内された。
・2011ASBDAアジア基礎造形連合学会台湾大会(雲林大会)について、概況が案内された。
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