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■平成20年度第3回理事会並びに21年度第1回理事会

事務局長:高橋延昌

■平成20年度第3回理事会:活動報告(担当ごと)

●会長:穂積
〈理事会運営〉
○理事会の職務は各担当理事の尽力で着実に遂行され、会の活動が一層充実した。
○会議は2回(3月、8月)であったが、随時、メールによって審議・意見交換を行った。
〈役員選挙規定の見直し〉
○理事の多選制限に関する規定の原案が総会で承認され、人事の流動化への基盤ができた。
〈国際交流〉
○改定されたアジア連合学会会則に基づく運営委員会が11月に開催され(会長国・韓国で)、
日本学会会長として参加して09年アジア大会について協議した。

●事務局:高橋
○会員の入会・退会など異動について事務とりまとめ業務を適時行なった。
○大会及び理事会の運営サポート業務を行なった。
○会員名簿及び会報などの印刷・発送業務を行なった。
○韓国で行なわれた大会への作品提出の窓口業務を行なった。(年3回)

●会計担当:徳山
○別資料(7ページ)の通り、平成20年度決算及び21年度予算案を提案。
○会費の未納問題を協議。

●学会誌担当(編集・刊行):星加、高澤
○学会誌「基礎造形017」が2月に完成。投稿者には印刷所から直接送付し、一般会員へは会報4月号に同封する。印刷部数:400部

●論文審査担当:庄子、星加
○学会誌「基礎造形017」論文集の査読作業

●作品集担当:藤本、徳山
○学会誌「基礎造形017」作品集の査読作業

●広報・HP担当:高橋、江川
○会報の発行に合わせ主に年4回ホームページを更新し、広報活動に努めた。

●各賞選考担当:後藤、庄子
○平成20年度 研究奨励賞:常見美紀子氏・前田和氏、功労賞:田中淳氏の選考をおこなった。
○各賞に関する規定の見直しを検討し、第19回大会(福岡大会)にて満場一致により提案が了承された。
   各賞に関する改定の要点:
   ◎推薦しやすいように「各賞候補推薦書」の必要事項を改めた。
   ◎大会における参加会員アンケートの実施など参考資料作成を加えた。

●アジア連合学会担当:荒井、後藤
○各国および地域の学会への日本からの参加
 『台湾国立科技大学訪問』9月29日〜10月3日 会場:国立台湾科技大学・中原大学・元智大学
 「基礎造形教育」「構成学」の講演:穂積穀重

 『2008秋季韓国基礎造形学会国際学術大会』 
 11月1日 会場:明知大学校 作品展示・ギャラリートーク:穂積穀重
 *大会行事中にアジア連合学会の運営会議も開催された

 韓国基礎造形学会国際春期大会2008
 『2008 KSBDA International Spring Exchange Exhibition』
 ◇場所:Seoul National University, Seoul, Korea
 ◇期間:5月 17日(土)
 ・本会からの作品出展:25名

 韓国基礎造形学会『2008 KSBDA 秋国際学術大会及び国際作品展』
 ◇テーマ:基礎造形と教育(感性)
 ◇場所:明智大学校(龍仁)
 ◇期間:11月1日 (土)
 ・本会から作品出展:18名

 韓国基礎造形学会10周年企画『2009 韓国基礎造形学会イタリア作品展』
 ◇場所:Via Barnaba Oriani 30 00197, Roma,Italy(ローマ市内北Parioli地域)
 ◇展示期間:2009年1月29日(木)-30日(金)
 ・本会から22名のエントリーがあった。

●会報担当:江川 、荒井
 ○会報の発行
  会報NO.58(APL2008)、会報NO.59(JUL2008)、会報NO.60(OCT2008)、会報NO.61(JAN2009)
  年4回 各200部の発行
 ○原稿の集まりが良かったので予定通りに発行を行うことができた。(20年度の計画)
 ○会報4回の発行を行う。

●組織整備担当:稲垣、藤本
  ○選挙に係わる会則及び規定の見直しを検討し、第19回大会(福岡大会)にて満場一致により提案が了承された。
   選挙に関する改定の要点:
   ◎理事の再選を制限した。連続の再任は原則として1回限りとする(連続4年まで)。
   ◎選挙運営に関する細則などを見直した。

●事業企画担当については審議継続中。


■平成21年度第1回理事会

議長: 藤本修三
出席:荒井、後藤、三枝、庄子、高澤、高橋、常見、藤本、星加、穂積、村松、森、徳山(前会計)
欠席: なし
開催場所:筑波大学学校教育部 G201教室(東京都文京区大塚3-29-1)
開催日時:平成21年3月21日(土)13:00〜

【協議事項1】平成21-22年度理事会 役割分担
・会長 藤本修三
・事務局長 高橋延昌
・会計 高澤圭一
・学会誌(編集・刊行) ○星加民雄 三枝孝司
・論文集担当 ○庄子晃子 常見美紀子
・作品集担当 ○後藤雅宣 村松俊夫
・広報・HP担当 ○高橋延昌 森竹巳
・各賞担当 ○荒井俊也 後藤雅宣
・アジア連合担当 ○穂積穀重 星加民雄
・会報担当 ○三枝孝司 荒井俊也
・事業企画担当 ○森竹巳 村松俊夫
・組織整備担当 ○穂積穀重 常見美紀子
(○印は主担当、無印は副担当)

【協議事項2】平成20年度決算報告並びに21年度予算案
※別資料(会報7ページ)の通り

【協議事項3】大会の開催
○平成21年度:あいづ大会 会場:会津大学 平成21年9月12-13日

【報告事項】会員の異動(平成20年度)
○3月末現在の会員数:166名(正会員:150名+学生会員:16名) 他 団体:2 海外:4

【その他】
○学会誌(論文集・作品集)に投稿する際は査読料を前払い(振込みの写しを同封)してもらい、同時に年会費のチェックを行う。
○学会20周年を記念し、学会誌に特集ページを設けることを検討された。担当:事業企画
○あいづ大会前日に第2回理事会を開催する。

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