事務局長:荒井 俊也
[審議事項1] 平成17年度理事会活動報告について
・事務局より報告がされ修正の上、承認された。
○理事会
第1回h17.3.12(東京、代々木倶楽部)、第2回h17.9.21(仙台、東北工業大学)、第3回h18.3.12(東京、代々木倶楽部)、あとは財政難上、旅費を節約する為、郵便、メール、FAXで委員間の意見交換を行った。
○事務局
・入退会者
□新正会員7名
□新学生会員3名
□退会者5名
□組替 台湾在住の正会員6名を海外団体会員(台湾基礎造形学会)に組み替える。
□現在の在籍総数:158名(17年度末150名)
正会員130名、学生会員22名、団体会員2団体、海外団体会員4団体
・諸実務:理事会連絡・調整、各種問い合わせ・資料請求への対応、大会実行委員会として大会準備、懸案事項検討、名簿作成。
○財政
・決算及び監査報告。
・会費の長期滞納者に関しての会員名簿からの削除。
○広報
・会報 46(05APL)、47(05JUL)、48(05OCT)、49(06JAN)の4回発行。
・会員名簿発行(2005.4)
・学会HPのサーバを独立して運営しはじめる。
○学会誌
・「基礎造形」014発行(2005.11)、発行部数300部。
○事業
・第1回学会各賞の選考・表彰を実施した。学会賞:田中健三氏 功労賞:稲垣行一郎氏
・アジア基礎造形連合学会上海大会への参加。日本より23名(内理事4名)
[審議事項2] 会費の長期滞納者について
・会則七.[入会金・会費] 5. 3年以上の会費未納者は会員名簿から除籍する。に従い以下の各氏に葉書による本人意思確認を行った後、または、本人と連絡がとれない場合には会報で公示した後に、除籍したい旨、事務局より提案があり承認された。
□3年以上の未納者9名
*転居先不明者に関しては連絡先不明のため除籍する。
[審議事項3]アジア基礎造形連合学会について
・アジア基礎造形連合学会の次期開催地として日本が選ばれたことで、アジア基礎造形連合学会会長を穂積会長が兼ねることが確認された。
・連合学会の会則の見直しを荒井事務長が連合学会大会に向けて準備することが決まった。
[審議事項4]平成17年度決算報告について
・高澤会計より17年度決算報告がされ総会への提出が承認された。
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