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■平成17年度 第1回理事会報告
事務局長 荒井俊也

開催場所:代々木倶楽部2F小会議室2(東京都渋谷区代々木3−59−9)
開催日時:平成17年3月12日(土) 13:00〜16:00

[審議事項1] 平成17年度運営委員会活動方針および活動計画について
・事務局から以下のように提案され承認された。

 平成17年度運営委員会活動方針および活動計画
 キーワード:基礎造形の意義の再確認
 1)第16回大会(仙台)開催
 2)学会論文集(014)発行
 3)学会作品集発行に関する検討  
 4)学会賞の選定・表彰
 5)会報発行(年4回)
 6)学会会員名簿発行
 7)アジア基礎造形連合学会との連携

[審議事項2] 第16回大会(仙台)開催について
・事務局より今大会では基礎造形と教育にテーマをしぼって内容を組みたい旨提案があり承認された。
・次回の第17回大会は岡山で開催すること確認された。

[審議事項3] 学会論文集(014)発行について
・ 後藤、高橋、荒井、各理事に会員から2名(石野、宮崎 各氏)を加えて論文委員会を構成して運営にあたり、発行時期は8月を目標とすることが決まった。

[審議事項4] 学会作品集(001)発行について
・制作系の会員のニーズに応えるために、昨年度発行が延期された作品集の発行を実現したい旨事務局より提案されたが、作品と論文の重さを等しくするため審査を経て論文集に合版する方向で検討し、総会で提案することが決まった。
・作品集に関する検討は藤本、星加、徳山の各理事があたる。
・同時に会員総覧についても話題になり、HP上で各会員が書き込む形で会員のプロフィールが紹介できないか検討することになった。高橋理事が担当する。

[審議事項5] アジア基礎造形連合学会との連携についての確認
・アジア連合との窓口を一本化したい旨事務局から提案があり、有田、岩田 各理事があたることが決まった。

[審議事項6] 平成17年度予算案について
・江川会計から17年度の予算案が提案され承認された。(詳細は会報記事を参照)

[審議事項7] 会員を増やす方法について
・当学会の特徴である、一極的専門性よりも広い分野に会員の専門がまたがっている点、作品発表がある点、学生も参加しやすい点などを強調した入会案内を作成することで入会者を増やすことが決まった。

[審議事項8] 平成17年度運営委員会 役割分担について
・以下のように確認された。●が主担当。

会長:穂積穀重
事務局長:荒井俊也
会計:高澤圭一  
論文集担当●:後藤雅宣 
論文集・HP担当:高橋延昌 
作品集担当●:藤本修三   
作品集担当:星加民雄 
作品集担当:徳山容  
学会賞担当●:稲垣行一郎 i
学会賞・アジア連合担当●:有田信夫  
アジア連合担当:岩田綾彬  
会報編集:三枝孝司  

[審議事項9] 平成17年度学会各賞について
・稲垣、有田、各理事に松島氏を加えた選考委員会で17年度の賞候補者を募ることが決まった。
[その他] 論文集在庫について
・事務局から論文集の在庫から多く残っているものについて、大会時に新しい会員中心に無料で配りたい旨提案され、承認された。

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