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■日本基礎造形学会 第15回熊本大会について

大会事務局長 星加 民雄

■熊本大会のご案内と参加(仮)申込みのお願い
先日、熊本近辺のメンバーで大会運営についての話し合いを持ちました。今年は投稿論文数もここ例年になく多く、熊本大会の参加を視野に入れての投稿ではないかと、私たちスタッフ一同、大変期待しております。さて、先日の話し合いでは、基調講演からエキスカーションの内容までの原案をまとめました。今回は夏休み期間中とあって、県立美術館における約一週間にわたる大作による作品発表と、熊本ならではの魅力あふれる楽しい企画を計画しました。三日目のエキスカーションでは、一般見学のできない山鹿の装飾古墳の見学と阿蘇をセットにした見学ツアーを計画しました。ライトアップした熊本城を間近で見ながらの懇親会もすてきですよ。市内まで5分の所にある懇親会場を後にして二次会の夜の街も楽しみにしてください。時間のある方で、学会での緊張感と飲み疲れをほぐすには、絶景の露天風呂/黒川温泉の散策は最高です。疲れも吹っ飛ぶことでしょう。

つきましては、本大会の参加希望と発表予定作品のサイズおよび点数等について予備調査を行いたいと思います。熊本大会の実施要項については多少の変更があるかもわかりませんが、以下の計画をしております。

会期:平成16年8月21日(土)、22日(日)、23日(月)
作品発表/8月17日〜22日(熊本県立美術館・分館4階)
会場:シンポジウム、口頭発表会場/崇城大学芸術学部1階大教室2室-3室
作品発表会場/熊本県立美術館分館4階(スペース408u)
【熊本大会実行委員】
大会実行委員長/納所克志(崇城大学)
大会事務局長/星加民雄(崇城大学)  大会会計/土井原崇浩(崇城大学)
その他の実行委員/有田信夫(近畿大学九州短期大学)、岩田綾彬(九州造形短期大学)
漆原一宣(崇城大学)、梅田幹博(熊本大学)、古澤寛明(九州ゼミナール)、
前田和(蒼土窯)、松尾光伸(彫刻家)、他
 
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