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■展覧会の紹介
1.
足立眞三 個展 インド・ヒマラヤ紀行より
開催期日: 2001.8.7〜8.13
開催場所: 徳島SOGO 5階 美術画廊
. 灼熱の印度デカン高原、ガンジスの聖河。白い神々の峯ヒマラヤを取材。新たに取材した阿波徳島に薫る近代ロマンの大正・昭和初期の洋館スケッチ展を併催しました。(DMより)
2.
藤原洋次郎 展 -粒子の捕獲-
開催期日: 2001.9.4〜9.28
開催場所: トウキョウ・マリン・ギャラリー神戸
主催 神戸市民文化振興財団 後援 神戸市・東京海上火災保険株式会社近畿第二本部
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藤原洋次郎
1973年
武蔵野美術大学油画科卒業
1975年
東京藝術大学大学院修了 元行動美術協会・新人賞・古家新記念賞・会友賞
文化庁主催 現代美術選抜展2回・北九州ビエンナーレ
1999年
個展(企画・ほりかわギャラリー)
明石市千年祭実行委員として活動
2000年
「丹波太郎がやって来た」 丹波伝統工芸公園
兵庫県夢21委員会策定委員として活動
2001年

子午線上のアートパフォーマンス ジャパン2001事業
神戸市「市章山」・西脇市「市立地球科学館」
明石市「市立天文科学館」・英国「王立グリニッジ天文台」
個展 (企画・岡之山美術館)
英国王立グリニッジ天文台名誉大使就任

現在
芸術団体ROUTE・B代表,宝塚造形芸術大学講師

−粒子の捕獲−
たとえばA点からB点の距離を空間と呼んではいけない。空間は均質ではない。魂の粒子が漂う空間に投網をかける。投網としての画布に残る魂の粒子としての絵具のピグメントがみせる世界がそこにはある。(個展ポスターより)

3.
WORKS for AIR 藤本修三展
開催期日: 2001.10.1〜10.12
開催場所: 神戸芸術工科大学 レンガ広場・KDUギャラリー
  イス(デッキチェア−)をモチーフに制作を始めてから17年になります。最初は単にスケールを表す為に実物大の10分の1でイスを作り、平面上或いは立体的な空間づくりを行ってきましたが、イスの足が4本から2本になりだした頃から今回の構想を思い描いてきました。私の勤める神戸芸術工科大学には、まっすぐにのびるコロネード(回廊)にはさまれたレンガ広場(約36m×18m)と芝生広場(約120m×18m)の憩いのスペースがあり、さらに楠の木の大木が植えられていて扇形広場へとつながっています。今回はそのレンガ広場を使って実物大のイス9脚(5作品)と、併せてKDUギャラリーに、これまでの主な作品を見て頂きたく同時展示をいたします。この企画は本学カリキュラム、共同プロジェクトの一環として学生15名の協力をえて制作したものです。タイトルのWORKS for AIRはそんな大学の雰囲気を表しています。実際に座れるイスもありますが、座ることを拒んでいるイスもおります。(同展パンフレットより)
4.
みちのくアートフェスティバル2001 美術テスティモニー「風の又三郎」
みちのく杜の湖畔

開催期日: 2001.9.23〜10.22
開催場所: 国営園 (宮城県川崎町)
  参加作家:青野文昭・阿部仁史・荒井俊也・佐藤時啓・高山 登・トラノオ(虎尾 裕 他)
5.
バリアフリーアート2001 日英交流展 −英国〈JAPAN2001〉日本年祭開催記念−
開催期日: 2001.10.1〜10.14(岐阜展) 10.18〜10.28(三重展)
11.2〜11.9(沖縄展) 12.4〜12.9(愛知展)
開催場所: 〈岐阜展〉ステーションプラザ(JR岐阜駅1F)
〈三重展〉みえ市民活動ボランティアセンター(アスト津3F)
〈沖縄展〉那覇中央郵便局・沖縄逓信博物館
〈愛知展〉名古屋市民ギャラリー矢田(名古屋ドーム前)
主催:NPO福祉芸術文化研究会 松尾光伸

 

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