日本基礎造形学会

■論文集№010発行予定のお知らせ

論文集担当　岩田綾彬

論文集№010目次（予定）

1.	倉石　文雄	「陶芸教材の見直しと再構成についての一考察」
2.	梅田　素博	「色光による同在化表現の考察-ペンジュラム・パターンを基にして-」
3.	盧　是延	「グラフィックデザインにおける錯視の造形に関する研究」
4.	大西　久	「絵画史における印象派による筆触の多様性と意義」
5.	松井　祐	「「工芸」教科書にみるデザイン教材の変遷（１）」
6.	桑沢洋子	「桑沢洋子と新建築工芸学院の「構成教育」」
7.	古賀　和博	「B.エドワーズ理論による素描指導の実践と検証」
8.	三枝　孝司、河地　知木　共著	「ピクトグラム（絵文字）によるコミュニケーションの考察」
9.	雨宮　政次、関　卓	「補色同化に関する考察と試案」
10.	野沢　二郎	「PスペースとNスペースの相克」

＊査読を9割方修了して８月中の発行予定です。300部の印刷で、執筆者には５部、各会員に1部ずつ郵送します。事務局に予備として50部残しました購入希望者は事務局までお知らせ下さい。尚、№010号はカラー印刷（1部カラー印刷部分がありますので）のため１部2,000円で販売いたします。

使用している画像、文章等の著作権は全て日本基礎造形学会に属します。