■第36回日本基礎造形学会香川大会のご案内【第1報】

大会実行委員長：尹智博

　2025年に、標記大会を香川県の「サンポートホール高松」と「高松市美術館」で開催する事が決まりましたので、ご案内申し上げます。作品発表は8月23日（土）午前〜8月24日（日）午後の2日間で一般公開の予定です。8月23日（土）午後から開会式、基調講演、海外作品展示鑑賞を「高松市美術館」で、その後場所を移し「サンポートホール高松」でギャラリートークを行う予定です。夕刻には懇親会を予定しております。翌8月24日（日）は「サンポートホール高松」で口頭発表、総会、閉会式を行う予定です。
　なお、作品発表および口頭発表等の申込期限は6月27日（金）を予定しております。例年より早い締切日設定ですが、会員皆様のご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。香川県内で行う大会ではありますが、隣接する四国・中国・近畿地方の先生方のご支援ご協力を得て、充実した大会になるように努めていきたいと思います。多くの会員の方々のご参加を心より願っております。よろしくお願い申し上げます。

［大会実行委員 ※第1報時点］
【四国】尹智博、古草敦史、吉川暢子（香川大学）　川口奈々子（高知学園短期大学）
【中国】児玉太一（倉敷市立短期大学）　渡邉操（岡山県立大学）
【近畿】谷口文保、高台泳（神戸芸術工科大学）　井上龍彦（姫路大学）　吉岡千尋（神戸松蔭女子学院大学）