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■アジア基礎造形教育フォーラムおよび特色ある基礎デザイン課程招待展のご案内
Notice of Call for Papers for the Asian Design Education Art Foundation Teaching Forum & Invitational Exhibition of Special Courses on Design Foundation
≪国内締切:2022年8月30日(火) 12時まで≫


アジア基礎造形連合学会メンバーである中国・天津美術学院は、2022年11月に「アジア基礎造形教育フォーラムおよび特色ある基礎デザイン課程の招待展」を開催する予定です。
アジア各地の美術系大学をご招待し、デザイン教育・基礎造形教育の成果と経験をまとめて共有し、人材育成の理念と方法について話し合い、 基礎造形教育の未来予想図を一緒に想像してみます。本大会は、アジアの基礎造形教育関係者にとって非常に価値のある交流機会となります。
そして、多くのご参加はこのイベントをさらに興味深いものにすると信じております。

 


▼開催概要

◇日時:2022年11月上旬に開催されます。
◇会場:天津美術学院美術館(天津市河北区天緯路4号)
◇主催:天津美術学院、天津市芸術専攻学位教育指導委員会
◇参加校:中央美術学院、中国美術学院、清華大学美術学院、天津美術学院、西安美術学院、広州美術学院、湖北美術学院、四川美術学院、魯迅美術学院、南京芸術学院、北京服装学院、山東工芸美術学院、中国人民大学、同済大学、天津大学、南開大学、江南大学、蘇州大学、北京理工大学等(他、アジア各地の大学へ参加要請中)


▼応募要領
◇内容:会場にパネル展示する予定で、原稿として次の2種類(課程ごと1セットらしい)を提出して下さい。各パネルのレイアウトは主催者が行うそうです。

(1)課題紹介
内容は、課程名、教育内容、教育方法、制作要件などを含み、課程ごとまとめてください。ワード形式(Microsoft Word)で、使用言語は母国語または英語のいずれか、文字数は500字以上3000字以内でまとめてください。教員名、所属部門、職名/職務、連絡先、メールアドレス、住所などの情報をページの最初に記入してください。

(2)優秀作品(上述の課程に基づいて完成した代表作品の意)
JPEG形式/解像度300dpi/サイズ規定なし/20枚以内

◇提出:2022年8月30日(火)12時まで日本基礎造形学会事務局(高橋)宛に提出してください。日本からまとめて中国(天津)へ原稿を送ります。
◇備考:参加は無料です。主催者が参加者に対して電子証明書を発行する予定だそうです。


▼提出先および問い合わせ先

〒965-8570 福島県会津若松市一箕町八幡字門田1-1 会津大学短期大学部 高橋延昌 宛
phone: 0242-37-2466(直通)
e-mail:takahasi【a】jc.u-aizu.ac.jp(メール送信の際は【a】を@に変換してお送りください)

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