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■アジア基礎造形連合学会2025広州大会[2025ASBDA]についてご案内

 2025年アジア基礎造形学会広州大会は中国広州美術学院昌崗キャンパスで開催されます。開催期間は2025年9月20日から21日までです。
 会議テーマは「科学技術の未来とデザイン教育」に設定され、新しい科学技術革命の状況下での基礎造形とデザイン教育の発展傾向を探求し、デザイン教育の未来のパラダイムを展望します。主要なスケジュールは、基調講演、学術発表、国際作品展となります。本大会は、アジア基礎造形学会と広州美術学院が共同主催し、視覚芸術デザイン学院が協力して開催されます。この会議は、アジアの学者に基礎造形に関する最新の進展を展示・議論する学術交流のプラットフォームを提供することを目的としています。会議には、日本、韓国、台湾、広州、天津、上海などの基礎造形学会関係団体が参加する予定です。また、シンガポールやタイなどの国や地域の大学代表、国内の芸術系大学の代表も招待され、デザイン教育の改革と発展について共に議論します。この会議を通じて、アジアのみならず世界のデザイン教育と造形芸術の発展に貢献することを目指します。

◆大会概要
大会テーマ:「科学技術の未来とデザイン教育」
大会会期:2025年9月20日(土)〜9月21日(日)
大会会場:広州美術学院昌崗キャンパス設計ビル国際報告室
作品展会期:2025年9月18日〜9月21日
作品展会場:未定

主催:アジア基礎連合造形学会 会長:馮喬(フンシャオ)
実行委員会:広州美術学院、広州基礎造形学会
協賛:広州美術学院視覚芸術デザイン学院

◆論文発表について
 論文(口頭発表)は、英語のみ使用可能です。各地域で審査した後に大会実行委員会へ提出します。発表確認後に大会実行委員会が証明書を発行します。
 論文(ポスター発表)は、英語のみ使用可能です。ポスターは英語で制作し、各地域で審査した後に大会実行委員会(広州)へ提出します。展示することで研究発表したしたものとみなします。ポスターを大会実行委員会(広州)へ郵送します。

◆作品発表について
 作品発表は、平面の場合50×50cmの紙出力、もしくは立体を広州に郵送しますが、原稿データは6月28日(土)を国内締め切りとします。
 作品発表の原稿データは、@作品の画像(カラー原稿、JPEG、350dpi)、A作品の説明(氏名、所属、作品タイトル、サイズ<縦×横×高さmm>)をWordで作成し、提出してください。

◆項目・費用・締切などの一覧表
項目
費用(目安)
原稿や発表について
締め切り
参加(懇親会)
200元
日・韓・中(通訳)
エントリー 7/13(日)まで

論文Thesis
(口頭発表)
概要:英語
発表:英語

4頁
7,000円程
・概要は指定の書式に従って作成
・発表データはPowerPoint 8−10p
・言語は英語のみ
・国内締め切り: 6/28(土)
・各地域審査及び
 修正後論文の原稿を提出
(現地での発表必須)
論文Thesis
ポスター発表
概要:英語
発表:英語
4頁
8,000円程
・概要は指定の書式に従って作成
・発表はA1 ポスター(自由形式)
・言語は英語のみ
・国内締め切り: 6/28(土)
・各地域審査及び
 修正後論文の原稿を提出
・採択後、ポスターA1の
 データの締切:7/25(金)
(まとめて広州へ郵送)
作品発表
平面:50×50p
もしくは立体
8,000円程
・原稿データを提出
・ギャラリートーク
・日・韓・中(通訳)
・国内締め切り: 6/28(土)
*平面は事務局で印刷して
 広州へ郵送
*立体は別途送料要
招待作品
証明証あり
-
・国内締め切り: 6/28(土)
(まとめて広州へ郵送)
エクスカーション
未定
日・韓・中(通訳)
エントリー6/28(土)まで

・費用については、投稿数や海外レートによって変動する場合があります。そのため、目途が立ちましたら後日改めて正確な金額を請求させていただきます。
・論文(口頭発表)および論文(ポスター発表)の概要(冊子に掲載する原稿)は、以下の書式に従って作成してください。

word←論文のWordのフォーマット(書式)は、こちらをクリックしてダウンロードできます。

◆大会についての問い合わせ(エントリー受付)
 日本基礎造形学会事務局 奥村和則 TEL058-296-3131 E-mail oku【a】gifu-cwc.ac.jp
 〒501−0192 岐阜県岐阜市一日市場北町7−1 岐阜市立女子短期大学
(メール送信の際は【a】を@に変換してお送りください)

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